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孝行土産 

杜の長老:本郷


今でこそ芋煮会は肉を使うが、
長老の若い頃は、鮭でやるものだった。
場所はやっぱり河原。
・・・つまり、川を昇ってきた鮭を取って、ぶち込んで煮る、豪快な鍋だった。

秋田の雄物川で、福乃友さんのお酒をお燗にし(やっぱりお燗がよくあう!)、寒い中で食べた芋煮は実に美味しかった。
料亭の料理人を河原に呼んで、網にかかった鮭をその場で調理して。
昼間は芋煮。夜は料亭で一晩飲み明かす。
秋の楽しみだった。

で、長老は秋田出身なのだが、この時、一番デカイ鮭を渡され、
「親孝行してらっしゃい」
と、ポンと追い出された。

鮭を担いで実家へ。
冬眠前のクマにも会わず、無事に里帰りした時の両親の嬉しそうな顔。
息子の帰宅が嬉しかったのか、
大きな鮭がうれしかったのか。
ともあれ、本当に感謝しています。

 景子:でかい鮭って、1m20cm位ですよね・・・さばけるの?
 長老:昔は鮭用のでっかい出刃が家にあったんだよ
 景子:で、食べきったんですか?
 長老:塩漬けにしたり、はら酒粕につけても保存はきくから
 景子:ところで、六郷はクマいるんですか?
 長老:今年はいるかもしらんね、クマ

  ※ガーゼに酒粕(ねり粕)をぬって、扇状に折りたたんでタッパー  へ。ガーゼの間に塩鮭の切り身をいれて、塩が熟れたところで酒の  つまみに。のんべぇはぬる燗でどうぞ。

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