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長期熟成酒 NYへ行く!! Vol.3 

杜の娘:松岡

遊佐団長、長老一行のNYへの旅。
途中経過(?)のメールがNYより届きました。

無事にNYへ到着した模様です。
天気も良く、お酒の運搬なども順調に進んだそうです。

・・・長老、お疲れはありませんか?

<NYを歩く長老と、渡米参加者>
20070928112221.jpg



その日のお昼は、コリアレストランだったそうです。

<コリアレストランで昼食>
20070928112307.jpg


美味しそうですね・・・。
杜の娘、辛いお料理好きなんで・・・この、手前の
チゲ鍋みたいなのにすごーく惹かれます o(>_<)o

夜は、Joy of sakeの参加でお世話になる「MEGUミッドタウン」で
食事をし、いよいよJoy of sakeに乗りこみます! とのメッセージでした。

個々の蔵元では、すでにJoy of sakeに古酒・熟成酒を出展している蔵もあるそうですが、
このような形で、沢山の熟成酒ばかり目にしたお客様の反応は、如何に!?
特に濃熟タイプの味の幅や、変化の著しさ、穀物の酒とは思えない厚味・・・、
(ちょっと昔、フランスの某有名シャトーのオーナーも驚いたそうです)
淡熟タイプのたどる、穏やかな変化・・・、
「時間」の概念、そして熟成酒の「歴史」と一緒に伝えて欲しいと思います。


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長期熟成酒の歴史 
?江戸期までの熟成酒

 長期熟成酒・古酒の歴史は深く、鎌倉時代にはすでに存在したことが
文献からわかります。
 日蓮上人が贈られたお酒への、お礼の手紙の中で『古酒』という言葉を使っています。
文章の内容から見て、赤褐色のお酒だった事がうかがえます。
 他にも公家や寺院の日記の中で『古酒』という言葉は、頻繁に登場しています。
 江戸時代になると、有名な本朝食鑑に、『古酒』の解説があります。
 「3~5年を経た酒は味が濃く、香りも美しくて最も佳なり。
 6~10年になるものは、味は薄く、気は厚め、色も深濃で、異香があって尚佳なり・・・」
 そしてこれらの値段は、新酒の2~3倍もしたそうです。
 中でも「九年酒」の名前で売られていたお酒は、高級酒だったようです。
文政年間では九年酒は一升が銀10匁で取引されていたそうです。
 その他、川柳に「三年酒 下戸の苦しむ 口あたり」と謳われたり、
 将軍家慶の大奥の女中が日記の中で「御膳酒と申しまして、真っ赤な御酒でございます」
と、将軍の飲んだお酒を評しています。
 (そんなこんなで、NHKの元禄繚乱では、将軍がお酒を飲むシーンの撮影には、本当に
濃熟タイプの長期熟成酒が使われたとか!)
 文献にも残り、江戸時代には庶民にまで拡がった熟成酒。
 しかし、これらは明治に入っての酒税法の改正で姿を消し、以来約100年・・・空白の
時が出来てしまったのです。

 この続きは、次回にて。

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